[1] 形状がはっきりした臼歯部の咬合面からスキャンを開始して前歯部へ進みます。
❏ 前歯部は、様々な角度からスキャンし、信頼性のデータを十分に取得するようにします。
: モデルの表示方法を信頼性マップに設定し、前歯部のエリアがすべて緑色で表示されるようにスキャンします。
- 舌側、切縁、唇側をすべてスキャンします。
- 様々な角度から前歯部スキャンデータを十分に取得するようにします。
❏ 前歯部のスキャンを完了し、反対側の臼歯部の咬合面までスキャンを続行します。
[2] 反対側の臼歯部のスキャンを完了した後、スキャナーを舌側に移動させた後、チップを傾けてライブビュー画面から歯肉、歯、咬合面が約1: 1: 1の割合で見えるように維持し、前歯部を通ってスキャンを開始した臼歯までスキャンを続行します。
- スキャナーの角度が適正でなくて咬合面が十分に見えない場合、調整がされず、スキャンが停止することがあります。
[3] スキャナーを頬側に移動させて同様の方法でライブビュー画面から歯肉、歯、咬合面が約1: 1: 1の割合で見えるように維持し、反対側の 臼歯 までスキャンを続行します。
- 歯肉データは咬合アライメント段階で活用されるため、十分なデータを取得するためにスキャンします。
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