最初の工程の主要な作業は、スキャンデータを咬合面に揃えることです。 サードバーティ製のソフトウェアから取得したスキャンデータをインポートしている場合にはこのステップは必須となります。 しかし、Medit Scan for ClinicsまたはMedit Scan for Labsからのスキャンデータの場合には、このステップは自動的にスキップされます。
🔎注意
必要があれば、Meditのスキャンプログラムからのデータを使用している場合には、このステップに戻り、シミュレーションの生成後にデータを揃え直しできますが、そうすると、作業の進捗がリセットされます。
1. 3点または4点で面をデータに揃えることができます。 下から対応するツールを選択の上、データ上で点を選択します。 スキャンデータは自動的に咬合面に揃えられます。 点が正しく配置されていなかった場合には、「点を削除」機能を使用します。
2. データが整列されたら、右側の複数表示を使用して、データの位置を確認し、もっと正確になるよう調整します。
3. 再度整列させる必要がある場合には、下部にある「データ分離」をクリックして、最初からやり直しします。
4. 完了したら、右下隅の「確認」をクリックするか、画面上部の次の工程アイコンをクリックします。
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