モード > エリア指定

エリア指定

• エリア指定モードに入ると、スキャンデータの歯が自動的に選択され、モデルの作成に使用されるエリアがマークされます。

❏ ツールボックス

分割ビュー

• スプリットビューで上顎と下顎を表示します。

上顎を表示

• 画面に上顎のみを表示します。

下顎を表示

• 画面に下顎のみを表示します。

• スキャンデータで自動的に選択された領域を展開します。

ポリラインの選択

• 画面に描画されたポリラインシェイプ内のすべてのエンティティを選択します。

ブラシの選択

• 画面上に手書きで描かれたパス上のすべてのエンティティを選択します。
• 前面のみが選択されます。
• ブラシには3つの異なるサイズがあります。

選択した領域を反転

• 選択を反転します。

選択解除モード

• オンの場合、この機能はさまざまなツールを使用して領域の選択を解除します。

すべての選択をクリア

• 選択したすべての領域をクリアします。

リセット

• このモードで実行されたすべてのアクションを元に戻し、すべての要素を元の位置に復元します。

 

❏ 使用方法

1.必要に応じて、画面下部の[選択範囲を拡大]スライダーを動かして領域を調整します。

💡 自動選択が機能しない場合は、他のデータ選択ツールを利用してください。 「ポリライン選択」は、データの前面だけでなく、データ全体を選択するのに役立ちます。

💡 次のステップに進む前に、できるだけ多くのデータが選択されていることを確認してください。

 

2. 両方のアーチのモデルの作成に取り組んでいる場合は、分割ビューを利用して、それぞれのアーチの選択した領域を調整します。

 

3. 完了したら、[次へ]をクリックします。